H.MAYU 2016年2月入社。入社はPRマーケティング事業部。銀行で働きながらWebデザインの学校に通う。
アルバイトでZenkenに入社後もデザイナーになるチャンスを逃さず、努力を重ね、2017年にeマーケティング事業本部に異動後はデザイナーとして活躍。

「未経験でも○○になれました」
そういったエピソードは数多くあると思いますが、Zenkenの制作部にも未経験・時短ママというところから、夢のデザイナーになったMAYUさんがいます。
そこには、「未経験でも○○になれました」という言葉だけでは言い尽くせない、出会いと努力と、MAYUさんの涙がありました。
MAYUさん 私としてはそのつもりだったんですが、未経験ですし、当然最初はデザインの仕事ではなく、スマホサイトの修正を担当していました。
なかなかデザイナーに近づけないなと思っていたときに、Mマネージャー(※現在産休中・制作部のデザインセクション長を務めていた凄腕デザイナー)が入社されて、偶然バディを組むことになって。
私が「デザイナーになりたい」というお話をしたら、じゃあ勉強していきましょうって、いろんな課題を出してくれることになったんです。
月に2冊本を読んで感想を出したり、出された課題をクリアしたり…、もちろん業務外の時間を使っての自主勉強だったのですが、私はすごく楽しくて、しょうがなかったです。
そのうち実務でも、少しずつMマネージャーにデザイナーの仕事を振ってもらえるようになっていきました。
MAYUさん Mマネージャーがeマーケティング事業本部に異動することになって、それを聞いたときはこの世の終わりくらいショックを受けました。
そうしたら取締役に呼ばれて、「(Mマネージャーに)着いて行きたい?」と聞いてくださって。アルバイトで異動って、あまりないと思うのですが、Mマネージャーが話してくださったようで、私も一緒に異動することができました。
嬉しくて号泣したのを覚えています(笑)。
MAYUさん 最初はただ楽しいだけでした。そのうち、自分のスキルとかできないこととかが明確にわかるようになってきて、毎日毎日足りなさと、時間との戦いで、苦しい時期がきました。
どうしても16時半には帰らないといけない。終わらない。もっと勉強もしたいのに時間がない…。サイトのコンセプトを理解して、デザインに昇華する脳みそが足りない、スキルも足りない。
ないないづくしで悩みすぎて、この時期の日報は「呪詛のようだ」と言われたこともあります(笑)。
でも、自分の苦しさとは裏腹に、「頑張っているね」って言われることも増えてきて、この時期は、面談で悔しさや嬉しさで感極まって、毎回泣いていた気がします(苦笑)。
どんなときでも、見放さないで、優しく、ときには厳しく導いてくれた上長に、本当に感謝しています。
私は、自分でも面倒な性格だなと思うんですが(苦笑)、一人前のデザイナーになるために、ということをブラさずに、指導してくれたので…。
MAYUさん 周りを見ると、本当に…デザインの猛者揃いで、比べては凹んでの繰り返しなのですが、Webディレクターさんに喜んでもらえることも増えて、それがとにかく嬉しいです。
まだ自分の好きなテイストとか、得意なテイストとか、そういったものも模索中のヒヨッコですけど、少しずつ「成長している」というのは実感できています。
でも周囲の皆さんも伸びていくので、一生縮まらない差のように思うんですけど(笑)。その分お手本がいっぱいいると思うことにします。
MAYUさん 運が良かった(笑)。Mマネージャーとの出会いが大きかったです。でも、「それを掴んだのはMAYUさんだよ」と、他の方に言ってもらったことがあります。
私の暑苦しいくらいの「デザイナーになりたい」という気持ちが取締役にも伝わって異動させてもらえて…。
銀行とデザイン学校の両立でヒーヒー言っていたころの自分に教えてあげたいです。
頑張っている人には、チャンスが与えられる環境なので、運が良かったというより、Zenkenを選んだことが良かったというべきかも(笑)。
MAYUさん 人に喜んでもらうのが楽しいので、まずディレクターさんに喜んでもらえる仕事をしたいと思っています。
あとはデザインスキルだけではなく、メディアのストーリーやコンセプト、メッセージを、的確にデザインに落とし込めるデザイナーになりたい!
色んなテイストのデザインが担当できるのがZenkenのWebデザイナーの醍醐味だと思うので、大変ですが、「これは良くできた」と自分で認められるデザインを、ひとつでも多く生み出していきたいです。